ミッション

なぜJR東日本が再生可能エネルギー開発に取り組むのか

鉄道会社のグループ企業だからこそ、
再生可能エネルギーに取り組む意義がある。

JR東日本では、環境長期目標「ゼロカーボン・チャレンジ 2050」を策定し2050年度の鉄道事業におけるCO2排出量「実質ゼロ」に挑戦する等、グループ全体で地球温暖化防止に取り組んでいます。JR東日本エネルギー開発株式会社は、JR東日本のグループ企業として、再生可能エネルギーの導入を推進し、真摯にCO2削減に取り組むことに意義があると考えています。

地域とともに歩んできた鉄道会社のグループ企業として、
地域振興に本気で取り組む覚悟があります。

鉄道は創成期から、地域と手を取り合ってともに発展してきた歴史があります。現在においても、その本質は変わりありません。地域に元気がなくなってしまうと、地域の動脈である鉄道も元気を失ってしまいます。私たちは、地域の皆さまとともに事業を進めることで、「地域を元気にする”源”」を創り、地域の活性化・地方創生に本気で取り組んでまいります。

JR 東日本グループの強みを生かし、多方面から地域に貢献できます。

私たちJR東日本グループでは、鉄道をはじめ、バス、ホテル、ショッピングセンター、飲食、農業、駅内スペース活用、広告・出版、レジャー、子育て支援など、皆さまの生活に密着した事業を幅広く手掛けています。私たちは、グループ各社と連携することで、JR東日本グループならではの特徴ある地方創生に取り組んでいきます。

風は誰のもの
~地域に吹く風が、地域を豊かにする~

日本では、地域独特の強い風に名前が付けられることが多く、東北地方では、清川だし、おぼねだし、やませ、などがとくに有名です。強い風はときに地域を悩ます種にもなりますが、風をエネルギーに変える風力発電技術が普及したことによって、石油、ガス、水資源などと同じように、風も「エネルギー資源」として活用されるようになりました。その土地の文化や風土を育んできた風は、地域の大切なエネルギー資源であり、地域の振興や活性化につながっていくべきだと、私たちは強く考えています。

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